特長・特徴 | ●精密平面研削盤
・ステンレス製のカバーが標準採用となり、機械カバーの長寿命化を実現。
・通常自動研削サイクルとして『粗加工⇒精加工⇒スパークアウト』を搭載。
・タッチパネル入力の採用により、従来アラーム番号のみの表示だったアラームを言語化。更に自己診断機能により、各種部品の稼働状況を確認でき、メンテナンス面で更なる進化を遂げました。
・潤滑/油圧ポンプを機外に設置、各槽も分離させることで熱変位・振動対策。
・操作パネル上の手動パルサーによる上下送り操作の採用で、汎用機のイメージを刷新しました。
・上下送りにACサーボモータを採用、最小切り込み量0.1μmから選択が可能となります。
・上下・前後現在位置表示は、LEDにてデジタル表示(前後表示はオプション)が標準仕様です。
・左右摺動面はV-V構造のキサゲ案内面採用。油膜の浮き上がりによるアンバランスを抑えることで真直性が向上、より精度の高い加工を実現します。 |