株式会社ソディック

LP10EH3(2)

お気に入りに追加

メーカー	株式会社ソディック
分類	射出成形機
製品名	LP10EH3(2)
型開閉方式	電動サーボボールネジ
型締方式	直圧
最大型締力 (tnf)	98
タイバー間隔 (mm)	W : 170 L : 170
プラテン寸法 (mm)	W : 300 L : 315
デイライト (mm)	300
型開閉力(定格) (kN)	1.5
型開閉力(瞬時) (kN)	3.1
最小金型厚さ (mm)	120
エジェクト方式	電動サーボボールネジ
最大エジェクトストローク (mm)	30
エジェクター突出力 (kN)	1.47
エジェクター突出保持力 (kN)	0.88
適応プランジャー径 (mm)	12
射出容量 (cc)	4.5
最大射出圧力 (MPa)	288
射出率 (cm3/sec)	146
最大射出速度 (mm/sec)	1300
ノズル押付力 (kN)	4.9
ユニット移動ストローク (mm)	120
スクリュー径 (mm)	14
最大スクリュー回転数 (min-1)	370
定格スクリュトルク (N･m)	59
可塑化射出方式	スクリュプリプラ
可塑化能力 (kg/hour)	3.3
専用材料タンク容量 (L)	47.14
温度制御	5点
ヒータ容量(AC)	4.9
ACサーボモーター容量 (kW)	0.8
油圧ポンプ用ACサーボモーター容量 (kW)	3.7
油圧回路圧力 (MPa)	12.7
本体サイズ (mm)	W : 2000 D : 650 H : 1565
本体重量 (kg)	1000
備考	・デイライトは、最大型厚+最大ストロークの値です。・油圧回路圧力は、最大値です。・不断の研究により予告なく仕様の変更を行う場合があります。
メーカーHP

お問い合わせ

カタログをダウンロード

こちらの製品も見られています

ファナック株式会社
ROBOSHOT α-S220iB　射出仕様200mm/s仕様

株式会社ソディック
LP10EH3(3)

株式会社ソディック
GL60(3)

ファナック株式会社
ROBOSHOT α-S150iB　射出仕様650mm/s仕様(小容量)

株式会社ソディック
GL150-HSP(1)

関連動画

ソディック新型竪型ロータリー射出成形機TR40VRE2 バスバーインサート成形実演！
ソディックの竪型ロータリー射出成形機TR40VRE2 バスバーインサート成形実演！このTR40VRE2は、下記のような魅力が。 ◇テーブル高さの低床化（970mm ⇒ 880mm）　オペレータの作業負担を軽減、作業性・操作性の向上。◇搭載金型サイズの拡大　年々大型化／複雑化する金型ニーズに対応すべく、金型搭載可能サイズを、300×300mm ⇒ 365×365mmへ拡張。◇サイクルアップ対応　テーブル回転の高速化によりハイサイクル成形を実現。

ソディックサイドマウントタイプ２色成形機「GL60LP-H」によるTP/TPEの２色成形システム
２色成形とは、異なるプラスチックやエラストマーを一体化する加工方法で、各々の材料特性を活かす機能付与により、成形部品の付加価値を高めます。工数の削減による生産性の向上、省資源で環境にやさいい生産が可能です。

ソディック無色透明樹脂の成形不良を改善！低酸素可塑化システム「NRPs」
無色透明な樹脂の成形では、変色や異物混入などの成形不良が課題です。この変色や異物混入などの原因の一つに、「可塑化溶融中の酸化」が挙げられます。また、この酸化物がモールドデポジットとして金型内に堆積すると、擦り傷の原因となり、さらに悪化すると離型不良を引き起こします。この酸化防止対策として、不活性ガスの窒素を可塑化部に封入した窒素付加の状態、つまり“低酸素濃度”下で樹脂を溶融する方法があります。ここでは、ソディックのV-LINE射出・可塑化機構の特長を活かした、低酸素可塑化システム「NRPs」について紹介します。

ソディック “完全自動”！金型交換→成形→取出→検査→印字を無人化｜eV-LINE OPM金型対応生産セルシステム「MR30」
射出成形機と周辺設備をパッケージ化した「MR30」のご紹介。3次元冷却配管を内蔵する一体構造のOPM金型専用機で、多品種小ロット生産に対応する電動式生産セルシステムで、オールインワンかつコンパクトなシステムに構築し、成形に必要な設備エリアの最小化を実現しています。

ソディック薄肉・深物容器のハイサイクル成形 eV-LINE 電動射出成形機 " MS200 " Injection Molding Machine
eV-LINE 電動射出成形機「MSシリーズ」で、薄肉・深物容器の多数個ハイサイクル成形を行いました。金型は、ソディック製の精密金属3Dプリンタ「OPMシリーズ」にて製作し、３次元冷却配管の優位性を最大限に発揮します。■「MSシリーズ」の特長・V-LINE®の電動化　正確で再現性の高いV-LINE®方式の射出・可塑化装置をサーボモータ駆動化しました。　計量値および射出位置の位置情報をクローズドループで制御して各位置精度を向上し、可塑化・計量・射出の高度な繰り返し安定性を実現しています。　プランジャ直径φ40mmおよびφ50mmの射出装置には、速度重視のユニットと圧力重視のユニットを用意し、成形品に適したユニットを選択いただけます。・型締動作の電動化　サーボモータ駆動および独自のトグルリンク機構による型締装置の採用により、型開閉サイクルの短縮を可能としました。　可動プラテンをロングスパンで配置したリニアガイドで支持し、金型姿勢の安定化を実現しています。　また、これら装置の電動化により、電力消費量の大幅削減を実現し、動作音の静粛性を向上しています。・直感を重視した操作パネル　セレクタ式スイッチを採用した操作パネルを「MS200」専用に新規開発しました。　各ユニットを移動させたい方向にスイッチを操作するなど、より直観的な操作性を実現し、簡単な操作にて成形ができます。

ソディック IoT対応次世代型射出成形自動生産システム "ICF-V"
複数台のV-LINE®️射出成形機と、複数のカセット金型を使った小物プラスチック製品の次世代型完全自動化対応射出成形生産システム "ICF-V""何を（必要な成形品）"、"いくつ（必要個数）"、"いつまでに（希望納期）"の3つを"ICF-V Scheduler"入力することで、ホストPCは、自動的に生産計画をスケジュールします。次に、その生産計画に沿って、V-LINE®️射出成形機（MR30）や周辺機器に指令を出し、自動的に、成形品を生産します。複数台のV-LINE®️射出成形機と、複数のカセット金型でのカセット金型ストッカの状態をリアルタイムで表示。ショット数、プレヒート状態に加え、生産計画のステータスを一目でご覧いただけます。さらに、Sodick Scientific Molding (特別装備品)によって、型内圧や温度、アンプといった要素を各種センサーからリアルタイムで取得、金型内樹脂情報の見える化を実現し、圧倒的な生産性向上を可能とします。

ソディックバスバーモジュールのインサート成形システム｜V-LINE 竪型ロータリ式射出成形機「TR40VRE2」
今回ご紹介する「TR40VRE2」は、型締機構を見直し、金型搭載高さの低床化と、搭載できる金型のサイズアップを行いました。また、テーブル回転の高速化で、ハイサイクル成形に対応します。【テーブル高さ：970mm→880mm】【搭載金型平面サイズ：365mm×365mm】【テーブル回転時間： 1.5秒（特別装備品選択時）】■成形品　バスバーモジュール今回ご覧頂く成形品は、バスバーをインサートした複合成形品です。インサートするバスバーは、順送プレスで制作した、金属金具です。使用する樹脂は、自動車機器部品や、ポンプ・配管継手・電磁弁などに多く使われている、優れた破壊靭性をもつスーパータフタイプのPPS樹脂です。【取り数：２個】【成形樹脂：PPS樹脂（GF40%）】

ソディック微細メッシュもバリなし！PEEK成形にオススメの射出成形機｜V-LINE 高付加価値製品用高応答射出成形機「GL30-LP」
ソディックの射出成形機「GL30-LP」の紹介動画。GL30-LPは、小径プランジャによる高温・高粘度材の高応答成形で優れた充填性能を持つ成形機です。

ソディック難しい形状のLSR成形…安定させるためにオススメの成形機｜V-LINE 液状熱硬化性用射出成形機「GL100-LSR」
ソディックの射出成型機「GL100-LSR」のデモ映像です。カテーテルバルーンのような高難易度形状品の液状シリコーン安定成形と取り出しからキャビ分けまでを実演しています。

ソディック 1.9m²のコンパクトな竪型成形機！0.9秒のドライサイクルを実現｜V-LINE ハイサイクル小型竪型ロータリ式射出成形機「HC03VRE」
「HC03VRE」は、ソディックの竪型機で最も小さい、型締力3tの竪型ロータリ式射出成形機です。ターンテーブル動作を高速化し、ドライ運転で0.9秒のハイサイクルを実現しています。■成形品：マイクロコイルを模した樹脂インサート品【成形品：マイクロコイル】【取り数：２個】【成形樹脂：PA66】【成形品質量：0.555g（インサート品0.1875g含む）】【ショット質量：1.128g（ランナー部含む）】■ソディックオリジナルの成形自動化システム・ハイサイクル動作の竪型ロータリ式成形機・自動化システムによるサイクル６秒の安定成形

ソディック 18秒で成形!「プリズム」が刻まれたT0.6mmのスマホ筐体｜V-LINE 高付加価値製品用高速・高圧射出成形機「GL200-HSP」＋高速型締圧縮装置
ソディックの射出成型機「GL200-HSP」のデモ動画。見どころは、ソディック独自のV-LINEと高速型締圧縮による微細転写性能と、3D冷却配管金型によるサイクル18秒の安定成形です。

ソディック【無色透明樹脂成形】低酸素可塑化システム『NRPs』で成形不良とサヨナラ！<eV-LINE>
無色透明樹脂の加工の課題として、変色や異物混入などがありますが、ソディックの低酸素可塑化システム「NRPs」は、窒素ガスを使い低酸素状態をつくることで、樹脂の酸化を抑制しすることで、問題を解決します。

ソディック【SDGs／環境問題】生分解性プラスチック成形は『INFILT-V』におまかせ！<eV-LINE射出成形機>
石油系プラスチックの代替として、生分解性プラスチックの採用が進行していますが、コストや性能に問題があります。また成形面から見た課題としては、粘度が高く流動性が悪いため、製品の肉薄化が課題となっています。ソディックでは、不活性ガスを樹脂に混ぜることで材料の低粘度化を可能とする、不活性ガス溶解整形システム「eV-LINE」を開発しました。

ソディック【バイオプラ成形】V-LINEを絶対オススメしたい３つの理由｜SDGs／環境問題
植物生まれの「バイオマスプラスチック」、自然にかえる「生分解性プラスチック」。これらは総称して「バイオプラスチック（バイオプラ）」と呼ばれます。しかし石油系プラスチックに比べて流通量が少なく、製造コストが割高という課題があります。そんなバイオプラ成形にオススメの「V-LINE射出成形機」のご紹介です。バイオプラ成形でも際立つV-LINEの安定性■V-LINEのストロングポイント　① 専用可塑化スクリュにより、低せん断溶融と添加剤の高分散を両立　　② 高添加率材料でも、安定性抜群な可塑化＆計量を実現　　③ プランジャ射出で、　　・薄肉での高推力成形　　・バックフローによる射出中のせん断が発生しない

ソディック【Sodick流！成形不良克服のススメ！】アウトガスを低減させるV-LINEの仕組みとは！？
Sodickが誇る、独自のV-LINE®射出可塑化機構。その構造のメリットについてご紹介します。■アウトガス発生の原理について射出成形ではスクリュ回転や、射出動作などの摩擦熱や、チェックリングの隙間を樹脂が通過することでせん断熱が発生します。それらによる樹脂の過剰加熱によって、材料自体や添加物が熱分解し、アウトガスが発生します。■ソディックのV-LINE射出機構のメリット・可塑化機能と射出機能の分業化による熱害軽減。・スクリュでの射出は行わないため、樹脂溶解部の熱履歴が常に一定。・射出分業構造のため、材料がせん断熱を受けることもありません。・さらにチェックリングを使わない構造のため、　チェックリングを樹脂が通過することによるせん断熱も発生しません。▶以上のことから、V-LINEはインライン機と比較してアウトガスの発生を抑制することが可能になり、モールドデポジットの抑制、転写不良、ベントつまりによるショート成型不良などが大幅に軽減出来ます。